水溶性食物繊維フコイダン
食物繊維アルギン酸と同様に、モズクやメカプ、コンブ等の
海藻独特のヌルヌルの成分が水溶性食物繊維フコイダンです。
化学的には硫酸化多糖類に属し、水溶性食物繊維の一種です。
「フコイダン」という物質は100年近く前の1913年に、
H・Z・キリン博士が褐藻類から分離して明らかにされたものです。
海藻のヌメリ成分の働きとは
「フコイダン」は海藻の葉にある粘膜管から分泌されます。
葉や茎が潮の流れや砂などで傷んだときに、そこから細菌が
侵入しないように防御しています。
また、海藻は大気にさらされて乾きますが、フコイダンは
この乾燥も防いでいます。「天然の潤い成分」と言えるでしょう。
海藻は一般的に色によって分類されています。
具体的には、褐藻類(モズクやコンブ、ワカメ、ヒジキ)
紅藻類(テングサ、アマノリ)緑藻類(アオノリ、アオサ)
藍藻類(クダモ、ヒゲモ)に分類されています。
フコイダンの含有量は、深い海域で成長する褐藻類よりも
浅い海域で繁茂(はんも)する褐藻類のほうがが多いのが特徴です。
また、コンブよりもモズクのほうがヌメリ成分が多く、海藻のなかでもフコイダンがいちばん多いのがモズクといわれています。
「フコイダン」成分が多いのはモズク
一般的に「フコイダン」が多い海藻はモズクといわれていますが、どれくらいの量が含まれているのでしょうか。
生のモズク(オキナワモズク)1kgから抽出できるフコイダンは
1gぐらいです。
天然のもずくから、摂取すのはむずかしそうです。
サプリメントがいいのでしょう。
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posted by 太れない中年 at 20:52
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